安価ながらもラテアートを楽しめるエスプレッソマシン【DeLonghi EC200N】

コーヒー焙煎
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もっと味わいのあるモノを楽しみたい

ラテアートに挑戦してみたい

そんなあなたに、入門にぴったりなマシンDeLonghi EC200Cを

メリットとデメリットを上げながら紹介します>w<)ノ

ではどうぞ。

・w・)へ

メリット

マシンが安価

高いモノだと10万も20万もするエスプレッソマシンですが、こちらは比較的安価な方です。

一通りの機能が揃っているので入門には良いと思います。

自宅で簡単エスプレッソ抽出

これに尽きるでしょう。

自宅でエスプレッソを入れられるので、好きなドリンクを作れるようになります。

カプチーノも、カフェラテも自宅で楽しめます。

ミルクを温める機能もあるのでフォームミルクも作れます。腕を上げればラテアートも可能です。

このマシンでも丸やハート、ロゼッタなどの基本的なデザインは作れます。

上手に作れないですが。

ただ動画などでよく見るイメージのトロトロまでは厳しいです。

ミルクの乳成分は高い方がいいです。

低脂肪の牛乳だと厳しい>w<;

ちょっとボイラーが弱いので腕が上がってくると物足りなさを感じるかも。

強い味わい

豆から挽いたものからの圧で抽出なので、非常にパンチがあります。

インスタントコーヒーでは味わえない強さです。

牛乳で割るだけでもすごく美味しいです。

エスプレッソ用に調整された豆があればそれだけで美味しい!

目が覚めます>w<)ノ

デメリット

キッチンが狭くなる

場所はとりますのでそれなりに場所を確保しないといけません。

こちらのマシンは水道直結ではないので、まだ片付けや移動は容易です。

こだわると高コスト

何にでも言えることですが、コーヒー豆、牛乳、水etc・・・。

良いもので揃えると、1杯の単価は大きくなりますので経済状況に合わせた

選択をお勧めします。

お手入れ

こちらも同じく何にでもですが、片付けとメンテナンスは必要です。

私はこのマシン2代目ですが、カルキ詰まりなどもなく使えています。

備え付けのタンパーはイマイチ

出来れば個別に揃えられると使いやすく、チカラもコントロールしやすいので、

エスプレッソの出来がよくなるかもしれません。

φ57.5mmなのでそのサイズのものが若干隙間があきますが適合します。

シングルボイラー

ボイラーがシングルなので、どうしても時間差が出来ます。

エスプレッソを抽出する機能と蒸気を作るボイラーが同じなので仕方がないのです。

なのでエスプレッソを入れた後、スチームの蒸気を作るのに若干時間がかかります。

動線が悪いのでテンポが悪くなるのはデメリット。

最後に

デメリットが多くなってしまった。

しかしながら、それを上回る美味しさを提供してくれます。

朝が楽しみになりますよー。

コーヒー美味しいです>w<)ノ

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