【google colaboratory】colabで学習をする時覚えておきたいコマンド

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最近は機械学習などを勉強してブログを書く練習がおろそかになっているこの頃です。

今はopencvをさらっと学んだあとGANを勉強中。

Anaconda3とjupyterを中心に勉強していましたが、

  • マシンのスペックが低い
  • 環境構築に時間がかかる
  • tensorflowやkerasが頻繁にエラー

ということで本格的に学習環境を変えています。

ほとんど使い方が同じではありますが、若干違う部分もあるので記録を残しておこうと思います。

colaboratoryは以下、colabとします。

よく使うコマンドや記述

GANなどを勉強をしていると頻繁にtensorflowやkerasを変更したりします。

バージョン確認

!import tensorflow as tf

print(tf.__version__)

で現在のバージョンを見れます。

他のをみたい場合は、例をあげるとkerasの場合なら

!import keras

print(keras.__version__)

のように入れます。

インストール方法

!pip install tensorflow.==1.x.x

で変更できます。

ダウングレードは意外と早く終わりました。

再度上のバージョンに戻すには指定してインストールする方法もあります。

しかし時間がかかるので、一度Googleドライブを解除してまっさらにするのもありかもしれません。

Googleドライブのマウント

colabは使わないと一定の時間が来ると初期化されます。

データを保存するにはGoogleドライブが便利です。

from google.colab import drive

drive.mount(‘/content/drive’)

でマウントできます。

ちなみにカスタムmodelをimportしたい場合、ルートは/content/drive/My Drive

なのでそこにmodelをコピーしてください。

最後に

まだ解決していませんがcolabはpythonのダウングレードができるのかな?

勉強は続きます。

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