【中華製】格安ロジアナをlinuxで使ってみました。【24MHz 8ch】

雑記
スポンサーリンク

千円代で手に入る中華製のロジアナ。

使えるかどうかとっても気になるアイテムですね。

実際につかってみて使用感をみたいと思いました。

テストにはLinuxの汎用ロジアナソフトを使っています。

Linuxの場合

インストールの仕方

インストール手順など面倒なものかなと思っていましたが、コマンドラインでインストールするとすぐに使えてしまいました(°▽°)

sudo apt install sigrok

インストールが終わるとPulseViewというソフトが使えるようになりました。

起動してみるとGUIで使えるようです。便利。

使い方

起動するとデバイスを選択しないといけないようです。

デバイスにはfx2lafwを選択肢してスキャンを実行するとチャンネルが更新されて、0から7chが表示されます。

chの0番にジャンパケーブルを挿して、前回使っていたラズパイPicoのLチカの波形を表示してみました。

接続が終わったらRUNを押して測定開始。

したの画像の通りHighとLowがソフトに現れました。

簡単にみることができました。

もっと難しいかなっと思っていましたが、操作しやすいです。

ハードが24MHzとあるので強い周波数は測定できないようですが、簡単な電子工作で使うには問題はなさそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました