3Dスキャナーは私のような一般人にも手に届く価格になっていますね。
このブログでは使用感を紹介しています。
本来ならば、3Dモデリングソフトなどでササっと格好良く作りたかったのですが・・・。
うまく使いこなせません・w・)
なのでアナログではありますが紙粘土でモデルを作成。
こんなときに3Dスキャナーの出番ですな。
実際にPOP2を使ってみたらどうなるか。
モデルの白い像以外として紙粘土で作ったオブジェをスキャンしてみました。
中身についての詳細は POP2を使ってみて を読んでみてください。
PCに接続してのスキャン
POPシリーズの良いところで、PC以外のデバイスでもスキャンが可能な点があります。
使えるプラットフォームが多めです。
Windows、Mac、Android、iOSなどよく使うデバイスに対応しています。
今回はMacから制御してスキャン。
設定はマーカーモード。
プレミアムセットに付属していた回転台を使っています。
一時停止して横に寝かせて再度スキャン
個人的な意見ですが、
- ひと世代前のPOP3より位置ずれしにくくなった
- 1回目以降のスキャンの追従がよくなった
感じです。つまり使いやすくなったということですな。
ちなみに原型はこんな感じです。
そして出来上がったものがこちら。ちょっとピンボケ
並べて比較してみました。
制作時に残っていた亀裂や穴埋めの後までクッキリとスキャンされています・゜・(ノД`)・゜・。
私の使っている3Dプリンターでは右が限界サイズなので同じ大きさにはできませんでしたが十分。
このように創作したものでも失敗も含めて綺麗にスキャンできるPOP2。
生活に楽しみができますよー。
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