【コーヒー焙煎】風の強い日は外でのコーヒー豆の焙煎は向かない3つの理由

雑記
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最近冬になる前にあるていど、残っている分を終わらせようとせっせと焙煎しています。

外でコーヒーを焙煎するときに気をつけることは天候。

コーヒーの焙煎は楽しいですが、外で焙煎をすると普段より時間がかかったりすることがありませんか?

どうしてもという以外は風が強い日は避けたほうが良いです。

え?室内?

それは失礼(゚ω゚)

焙煎時間にズレがでる

ときおり強く吹く風があるときはそうでない時と比較してわたしの場合は1.35倍くらいは焙煎時間が増えます。

焙煎機の周囲の温度も下がるのでしょうか、赤外線温度計で確認していると強く風が吹いたあとは温度の上がりが停滞します。

時間を基準にしているのでここがずれると困ります。

常に風が吹き荒れる日にはさすがに焙煎はしないでしょうが。

燃料の消費が激しい

風で温度が伝わりにくくなるため、普段より火力をあげる必要があります。

強火から1段下げて焙煎をしている場合は火力全開で焙煎しないといけなくなるのでその分燃費が悪くなります。

カセットコンロを使用しているので消費は顕著にわかります。

味が変化する

1番のネックが味が安定しないこと。

焙煎時間がかかりすぎて、普段は強い味わいが少し弱くなったりするとがっかりします。

最後に

そうならないために風よけ対策をすること。

サンプルロースターくらいの大きさの場合は、横に風よけだけでは不十分です。

上や前側もカバーできると熱も逃げなくて安定します。

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