千円代で手に入る中華製のロジアナ。
使えるかどうかとっても気になるアイテムですね。
実際につかってみて使用感をみたいと思いました。
テストにはLinuxの汎用ロジアナソフトを使っています。
Linuxの場合
インストールの仕方
インストール手順など面倒なものかなと思っていましたが、コマンドラインでインストールするとすぐに使えてしまいました(°▽°)
sudo apt install sigrok
インストールが終わるとPulseViewというソフトが使えるようになりました。
起動してみるとGUIで使えるようです。便利。
使い方
起動するとデバイスを選択しないといけないようです。
デバイスにはfx2lafwを選択肢してスキャンを実行するとチャンネルが更新されて、0から7chが表示されます。
chの0番にジャンパケーブルを挿して、前回使っていたラズパイPicoのLチカの波形を表示してみました。
接続が終わったらRUNを押して測定開始。
したの画像の通りHighとLowがソフトに現れました。
簡単にみることができました。
もっと難しいかなっと思っていましたが、操作しやすいです。
ハードが24MHzとあるので強い周波数は測定できないようですが、簡単な電子工作で使うには問題はなさそうです。
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