スライスソフトでサポート材をつけてプリントする際、大きさでによってうまくプリントできない場合がありませんか?
どのくらいのサイズで、どの程度サポート材をつけたりしたらいいのか、つけなくてもプリントできる場合などある程度経験しないとわからないんですよね。
わたしはFEPフィルム交換3回目くらいの経験しかありませんが、気づいた点などを備忘録として残しておきたいと思います。
プリントするさいに気をつけること
基本はプリントする際はスライサーソフトなどで傾きをつけて、サポート材を配置してプリントすることをお勧めします。
何度かプリントすることでクセがつかめるのは確か。
小さいサイズ
人差し指から親指くらいの小さいサイズだと傾きやサポート材をつけなくてもできる場合が多いです。
ですがプリントする形によって、土台から剥がしずらくなったり歪んだりするので面倒でもつけたほうが時短にもなります。
ですが失敗したさい再度プリントすると時間がかかるので、少なくてもいいのでサポート材はつけたほうが良き。
大きいサイズ
造形物を傾けるのとサポート材は必須だと思います。
サポート材の数も小さいものより2倍ちょっと着けるとだいぶ安定しました。
小さいサイズのモノを2.8倍にしてプリントしたさい、2時間半のモノが3回もサポート材から剥がれて落下した経験からの対策です。
平たいサイズ
平たいものは時間がかかりますが立ててプリントすると良い結果が多かったです。
サポート材なしの縦でのプリントが良い場合ものあるので挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後に
まだまだ3Dプリンターでの造形の経験は浅いですが、これから3Dプリンターを始めるかたのヒントになればと思っています。
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